バストサイズを大切にしよう

何年も前に買ったブラをずっと着続けていたり、何年も同じサイズの下着を選び続けたりしていませんか?
知らぬ間にサイズが変わっていたり・・・なんてこともあります!
下着にはボディラインを綺麗に見せるという重要な役割もあります。
自分のバストサイズを把握することは大切なことです。
お店でサイズを測ってもらうのが億劫な場合、ご自身で測る方法を紹介します。

バストサイズの測り方

測るのに必要なものは?

  • メジャー
  • 全身が映る鏡

測る場所は?

バストサイズを測るポイントは2箇所あります。
①トップバスト②アンダーバストです。

①トップバスト:バストの一番高い部分の周囲を測ります。
②アンダーバスト:バストのふくらみのすぐ下の周囲を測ります。ブラジャーの下側のサイズです。少しきついな、と感じるくらい、ぴったり測りましょう。たるませたりしないように気を付けてください。

鏡を見ながらメジャーが水平になってることを確認しましょう。

バストサイズを測るときに気をつけたいこと

  • 姿勢
  • メジャーの使い方

バストを測るときの姿勢は、
1.背筋を伸ばして、まっすぐ立つ
2.リラックスする(自然な状態で測る)
の2つを守りましょう。

バストを測るときは、メジャーを背中側から回して脇の下を通し、バストの前で測ります。
背中側でメジャーが斜めになっていたり、メジャーがねじれたり、緩んでいたりしないかどうかや、メジャーが床と水平になっているかを常に鏡で確認しながら測ってください。
メジャーのしめ方は、アンダーバストは強めに、トップバストはバストのふくらみを押さえないように測りましょう。

バストサイズを大切にすること

バストサイズを把握するメリット

正しいサイズのブラジャーを、バストが正しい位置になるようにつけることで、バストのボリュームをキープし、すっきりとメリハリのあるボディラインを作ることができます。
きちんとサイズの合ったブラをつけると、いろんなお悩みがクリアになって、若わかしく快適に過ごせます。

バストサイズを把握しないデメリット

サイズの合わないブラをつけていると、トップ位置が下がる、上胸がそげて見えるなど、老けた印象になってしまいます。
さらにカップやアンダーがきちんとフィットしていないと、バストがゆれてしまうことがあります。
良くないバストを形成することを助長してしまいます。

まとめ

バストサイズは日常的に変わっていきます。
日々の生活を少しでも快適にできるよう自身のバストサイズを把握することはとても大切です。
可能であればお店で測ってもらうのがいいですが、難しければ自身で測定してみてくださいね。